どうせ歩くなら、少しでも効果の高い方法でと誰でも考えます。
実際に、そのような方法が存在するのか?
どうやら、早歩きが良いようです。
海外の研究では、歩行速度と平均寿命は比例するそうです。
つまり、歩行速度が速い人ほど生存率が高く、遅ければ生存率が低いという結果に。
この場合の「早歩き」とは、どの程度のスピードなのかという点ですが・・
どうやら、汗ばむ程度の・・
つまり、ある程度は体に負担のかかるレベルのようです。
スローペースでも効果あり?
ゆっくりしたペースで、例えば毎日二万歩あるいたら?
残念ながら、大股で、早めのペースでないと、あまり効果は期待できないとの情報あり。
足音を消して、こっそりと歩いても、効果は期待できないということです。
インターネット上では、複数の見解が公開されていますが、歩数に関しては8000〜10000万歩という意見が大多数です。
継続は力。そして結果を出す源。
一般的には、からだに大きな負担をかける運動の方が、効果を期待できるという考えが支配的です。
施設でバーベルをあげたり、ランニングマシーンで汗を滴らせたりという内容でしょうか?
一定以上の負担をからだにかけるため、休息が必要です。毎日継続すると、疲労がたまってしまいます。
からだにそこそこの負担をかける運動を毎日続ける方が、結果として、健康に関しては効果がありそうですね。
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